図面データが、そのまま木の立体になる。仕上げは、最後まで人の手で。
刃物を上下左右に動かすだけでなく、2つの回転軸を加えて、あらゆる角度から木を削れる加工機です。「BIESSE Rover」を導入し、平面の板から立体・曲面までを一台で削り出しています。
X・Y・Z の直線3軸に加え、刃物が首を振るA・B軸を同時制御。真上からだけでなく、斜めから、横から木を削れるため、山並みのような立体彫刻や、繊細なルーバー、曲面のカウンターも一台の機械と1つの3Dデータから生み出せます。
1枚の板から、山並みのような立体を削り出す。同じ機械・同じ考え方で、意匠パネルからルーバー・框戸まで加工しています。

稜線のように連続する凹凸を、1枚の板から一体で削り出す。

格子状の区画ごとに深さを変え、地図の等高線のような表情をつくる。
建具・家具の造作に直結する4つの加工を、図面・イメージから一貫して手がけます。

山並み・地形のような凹凸を、1枚の板から一体で削り出す意匠彫刻。

直線では出せないR形状の棚・カウンター・階段まわりの造作。

手加工では時間のかかる、均一で細かい格子・ルーバーを高い再現性で。

框・ホゾなど継手の刻みから、建材パネルの精密な切り出しまで。
CNCが削り出した木は、そのままでは終わりません。手触り・面の取り方・塗装との相性まで、職人が確かめながら仕上げます。精度と、木の表情。その両方を成立させるのが、緑ヶ丘木工のものづくりです。
図面・イメージをお預かりしてから、納品まで自社内で完結します。
図面・スケッチをもとに、3D CADでデータを作成します。
bSuiteで加工データへ変換。刃物の軌道・段取りを決めます。
BIESSE Roverが5軸で木を削り出します。
職人が研磨・面取り・組み立てを行い、木の表情を整えます。
仕上がりを確認し、現場へ納品・取付まで対応します。
5軸CNCから手仕事まで。北見で腰を据えて技術を身につけたい方へ。